オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

幼稚園児のオナニー

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小学校の入学式、かわいいですよね。

しかし、僕はこの年頃には毎朝毎晩と布団の中でオナニーをしていました。

イク方法を知っていて、確実にイッていました。

あの強烈な快感が忘れらず、やめることができませんでした。それが今に至っています。

 

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 僕のことかと思いました。「隙あらば」「触るだけじゃなくて自慰行為そのもの」は僕が幼稚園児のときもそうだったと思います。

「もうすぐイキそうなときの興奮具合」「イッたときの恍惚感」も今と変わらなかったのではないかと思います。

 

 昼間はかわいい男の子でも、布団の中では大人のオスと変わらないことをして、大人のオスと変わらない表情だったのだと思います。ただ、エロい気持ちはなく、イッたときの快感が欲しかっただけです。

大学生になって

晴れて大学生になり、ひとり暮らしを始めました。「授業が始まるのは3日後からだし、今日は誰にも気を使うことなく一日中オナニーをしてみよう」と思ったのが間違いでした。朝からコンビニでエロ本を買ってきてオナニーを始めました。受験のプレッシャーから解放され、とても気持ちよくイケました。

高校生のときは夜になってから自室にこもって、ほぼ1時間おきにオナニーをしていましたが、この日は朝から寝るまでほぼ1時間おきにオナニーをしました。翌日に起きたら昨日のことが忘れられずに、また朝からオナニーを始めました。でも、さすがに二日連続で20回もオナニーをするのは無理でした。でも、「何にも邪魔されることはないにオナニーをしないのはもったいない」と必死にオナニーを続けました。

翌日は大学初日なので学校に行きました。オリエンテーションを受け、履修届やらを書いたりして、夕方に帰ってきました。そしてまたオナニーの開始です。朝にオナニーをしてから何時間も経っていたので、すぐにイキました。そのあともオナニーを繰り返すのですが、3日連続でそんなにできるものではありません。「イカないけどイキたい」という状態になりました。そして徹夜でオナニーをしてしまうのでした。

これまでは勉強というプレッシャーから逃げるためにオナニーをしていたのに、ひとり暮らしを始めてからは、単にオナニーがしたいだけになりました。重症化です。

徹夜でオナニーをすると翌朝は眠くて学校をサボることになります。「学校をサボってまでオナニーをしているのになかなかイカない。せっかく学校をサボってまでオナニーをしているんだから、何回もイキたい。」と必死にオナニーをしていました。

そこで編み出したのが、「寝ないでオナニーをする」でした。イクと気持ちよくて眠くなります。それに抵抗せずに寝てしまうのです。ふと目が覚めたらダラダラと寝てしまわずに、またオナニーをします。そしてまたイッたら眠気に逆らわず少し寝ます。少ししたら目が覚めるのですが、また目をつむって寝てしまいたくなります。しかし、そこは頑張って起きます。そして、オナニーをしてからまた寝るのです。それを延々と繰り返すのです。少しでも寝ると復活するので、何度でもオナニーができます。まとまった睡眠時間を取らないので24時間丸ごとオナニーに費やすこともできます。そして、目が覚めている間は常に気持ちいいことをしているというのが一番のメリットでした。

こうやって、昼夜の区別もなくオナニーをし続け、今日が何曜日かわからなくなるような生活に陥るのでした。もうオナニーをすることしかできず、廃人状態でした。

この状態から脱し、サボらずに仕事に行き、仕事中はオナニーをしなくなった自分を「マシになった」と思うのです。平日は5回、休日は10回オナニーをするというと、一般的には立派なオナニー中毒なんでしょうが、廃人を脱し、外づらは一般社会人になれたことがうれしいのです。一般社会人なのは外づらだけで、実はオナニー中毒なんですけど。実はオナニー中毒でも、社会生活は送れています。

中学生・高校生のときのオナニー

中学生になると自分の部屋をもらいました。この部屋でオナニーをしまくりました。成績が良ければ自室にこもって勉強をする口実になるので勉強もしました。

朝は布団の中でオナニーをしてから学校に行きます。帰ってきたらオナニーをして、その気持ちよさの中で昼寝をします。起きて晩御飯を食べて、お風呂に入ります。もちろん、お風呂でもオナニーをします。あとは、自室にこもって勉強とオナニーです。学校と同じく、50分勉強をして10分オナニーという感じでした。8時9時10時11時12時という具合にオナニーをしていました。

それが、高校受験の1ヶ月くらい前からオナニーが止まらなくなったのでした。自室にこもって、50分勉強してからオナニーのはずが、オナニーがしたくてたまりませんでした。オナニーをして勉強を始めようとするのですが、まだオナニーがしたいのです。仕方ないから、もう一回オナニーをして勉強を始めようとするのですが、またオナニーがしたくてまったく勉強できませんでした。イッたばかりだからなかなかイカないし、やり過ぎで気持ちよくなくなってました。それでも、イッてすっきりして、もやもやした気持ちをスカッとさせたかったし、とっととイッてしまって勉強を始めようと、必死でオナニーをしていました。ふつうは無理矢理オナニーをすることなんてしないでしょう。しかし、僕はこんなふうに必死でオナニーをしていました。これがオナニーの回数を一気に2倍に増やす結果になりました。

高校受験が終わると必死なオナニーはおさまり、元通りの1時間に1回のオナニーに戻って、必死なオナニーのことは忘れていました。しかし、中間テストのときに再発しました。試験前日はオナニーがとまらなくなり、一切勉強しないまま徹夜でオナニーをしました。試験1日目が午前中で終わり、学校が帰ってきたら晩御飯まで寝ます。そのあと、勉強を始めるのですが、やはり徹夜でオナニー。まったく勉強ができませんでした。その繰り返しのまま中間テストは終了。テストのたびに、そんなことを繰り返していました。高校生のときには、普段は毎日6~8回、テスト期間中はその2倍くらいオナニーをするのが当たり前になっていました。