オナニーが止まらない受験生はたくさん居る
中学生の頃は、1回オナニーをすればすっきりして、1時間くらいは勉強できました。
家に帰ったら自室にこもってオナニーをしていました。親から「部屋で何してるの?」って聞かれたら「勉強!」と言っておけばよいのです。成績が下がれば自室にこもる理由がなくなるので勉強もしていました。テストで高得点を取ると「これでまたオナニーができるな」と安堵したものです。
毎日6~8回のオナニーをして、「本当に気持ちいいな。たまらん。」と、毎日のオナニーが楽しみでなりませんでした。
オナニーだけだと時間が余るので、余った時間は勉強をして、自室にこもる理由も確保していました。
それが、大学受験のときは、オナニーしかできなくなっていました。「オナニーをしている場合ではない。勉強しなきゃ。」と思っているのにオナニーは止まらないし、ちんちんの感覚が麻痺して気持ちよくないのに「いつものように気持ちよくしてよ!」と祈るような気持ちで、勃たないちんちんをこすっていました。
「したいんだから仕方ない。気持ちいいんだからいいんじゃないか。」と思っていたのですが、したくはないのに、やり過ぎで気持ちよくなくなっているのに、ちんちんをこする手が止まらなくなって、さすがに「これは何とかしなきゃ」と思いました。
皆さんも、オナニーはやめとこうと思っているのに、オナニーがやめられなくて困っているのではないですか?
「オナニーをしたいからやる、したくないからやらない。」こんな簡単なことが、自分でコントロールできないのです。
そういう人は多いです。特に受験生に。あなただけではありません。
特殊な体質
ふつうの人は一回射精するとオナニーは終わりだそうです。僕は射精しても、またすぐにオナニーかしたくなります。まずそれが変わっているようです。
そして、何度でもオナニーができてしまうのも変わっているようです。幼稚園のころから毎日オナニーをし、小学生のあいだに段々と回数が増えていき、中学生になったときには毎日6~8回もオナニーをするようになっていました。
気持ちいいからやりたくなり、やりたいからやってたら、気がついたらその回数になっていました。
これを読まれてる方々も、オナニーをしたくてたまらないのではないでしょうか? 「昨日オナニーをしたから今日はいいや」なんて、まったく気持ちが理解できないのではないですか? 何度やってもやりたいのが当たり前だと思っていますよね?
誰でもみんな、もの凄く興奮すれば続けてオナニーしたりSEXをするはずです。もの凄く興奮するネタがないから1回で終わるだけです。誰でも物凄く興奮さえすれば、連続してSEXやオナニーをできる能力は持っているのです。
オナニーが習慣になる、あるいは続けてオナニーをする習慣が身に付くと、敷居が低くなり大して興奮しなくても連続してオナニーするようになるだけです。
我慢しないですっきりしてから勉強したほうがよいのか
勉強してイライラして、どうしても性器に手が伸びてしまう場合は、さっさとオナニーを済まします。このとき、エロをおかずにしないで、さっさと終わらせることです。エロをおかずにしてしまうと、エロが頭から離れなくなりオナニーが止まらなくなります。
これで勉強ができるのなら、オナニー依存症は軽症です。安心してください。
症状が重くなるにつれて、「すっきりしたい」と思う間隔が狭くなります。はじめは1回オナニーをすれば1時間くらいは勉強できたのに、それが30分になり、さらにし進むと5分もするとまた「すっきり」したいと思うようになります。
そしてついには、オナニーをしてすっきりしたはずなのに、すぐにまた「すっきりしたい」とオナニーを始めるものの、オナニーをしたばかりなのでなかなかすっきりイケずに、全くすっきりできなくなります。勉強は手につかないし、オナニーをしてもすっきりしない状態になります。こうなるとかなりの重症です。イクために時間とおかずとテクニックを総動員してオナニーをすることになり、オナニーがすべてになってしまいます。