オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

そして現在は

今では、寝起き、帰ってすぐ、寝る前の3回+αでおさまっているので、オナニー依存症は影を潜めていると、勝手に思っています。

1年に1回くらい、ストレスのせいで夜中の3時くらいまでオナニーが止まらなくなる日が続くことがありますが、それくらいは仕方ないかな。以前に比べればかなりマシと思えるようになりました。

仕事のスキルを上げるために勉強をしないといけないのですが、勉強しようとするとオナニーが止まらなくなるので、ファミレスで勉強しています。大学受験のときに身に付けた方法であり、他人の目がないところで勉強するのは無理だと悟った結果です。この辺は、オナニー依存症と長く付き合っているうちに身に付けて対処方法です。

家でオナニーをしておけば仕事中にオナニーをしたくならないことと、家で勉強するのは無理なので勉強は外でするという習慣が当たり前になったことで、かなり楽になりました。

オナニーが日常生活を侵略しない範囲内でオナニーを楽しめると、オナニーで気持ちよくイケます。そういうオナニーをしていたいです。

幼稚園と大学1年生が鍵だった

僕のオナニーに大きな影響を与えたのは、幼稚園でイクことを覚えたことと、大学1年生のときに引きこもってオナニーをしたことです。

幼稚園のときから、親の目を気にしながらオナニーをしていました。大学生になってひとり暮らしを始めたら、親の目なんて無いので歯止めがなくなり、1日中オナニーをするようになってしまいました。

学校に行ってもオナニーしたいし、オナニーのことしか考えられなくて、授業なんてところではありませんでした。そして、オナニーがしたいがゆえに学校に行く気もしなくなり、部屋に引きこもってひたすらオナニーをするようになってしまいました。

せっかく合格した大学をさぼってオナニーをすることには罪悪感がありました。しかし、オナニーをしたい衝動には勝てずに、引きこもってオナニーをしていました。

土日は罪悪感が無いので、オナニーを楽しんでいました。学校をさぼることには罪悪感があったのですが、オナニーをすることには罪悪感がなかったのです。

この頃は本当におかしかったです。イッて気持ちよくなることしか頭の中になく、頭はボーッとしていて身体はだるく、オナニー以外は何もする気がしませんでした。まさに廃人でした。

こんな生活を1ヶ月続けて、ゴールデンウィークに罪悪感なく連日オナニーをしてやっと、「オナニーしかしないこんな生活を改めないと」と思ったのでした。

そのあと、オナニー中毒から脱出するのに苦労したのですが、今は家でオナニーをやりたいだけやっておけば、外ではオナニーをしたくならないようになりました。

高校生でオナニーをしまくっている人は、ひとり暮らしを始めるとオナニーしかしなくなるかもしれません。要注意です。

どうやってオナニーを覚えたのだろう?

小さい頃からオナニーをしていて、「こんな気持ちいいもの見つけた俺はえらい!」と思っていましたが、実はそれはオナニー依存症という病気への入口でした。

幼稚園の頃には、朝、母親に起こされたら、まず布団の中でオナニーをします。しばらくして母親が「いい加減に起きなさい!」とキレるまでの間にイッて、すっきりした気持ちで母親に手をひかれて幼稚園に行く毎日でした。

たまに、イク前に叩き起こされたり、欲を出して二回目のオナニーを開始してイク前に叩き起こされたりして、中途半端な気持ちのまま幼稚園に連れて行かれた記憶があります。

幼稚園のときには、一度起こされてから二回目に起こされるまでの5分くらいの間でイケるようになっていたのだということだと思います。

ここからは記憶が残っていないので想像です。

幼稚園に行く歳になる前に、床にちんちんをこすりつけると気持ちいいことを知って、やっていたのだと思います。それを親に見つかって、やったら怒られるので隠れてやるようになったのだと思います。布団の中とはいえ、うつ伏せになって腰を振るとバレるので、仰向けに寝て、こっそりとちんちんをいじくっていたのだと思います。

そのうち、手のひらをちんちんに当てて動かすと床にこすり付けるのと同じくらい気持ちいいことを知り、それをずっとやっていたらイッてしまったのだと思います。

それからは、どうやったらあの絶頂を得られるのか試して、ついにはイク方法を見つけてしまったのだと思います。

中学生がちんちんを触っているうちにオナニーを覚えてしまうのと同じだったのだと思います。ただ、幼稚園児はエロい気持ちはないし、勃起したちんちんをもて余して触っているのではないので、簡単にはイカなかったと思います。相当しつこくやって、偶然にイケたのでしょう。

幼稚園の頃には、足ピンでちんちん付近に力を込めて、やや海老反りになって、ちんちんの裏すじあたりをこするとイケることに気づいていました。その歳で立派なオナニー小僧でした。今から考えると恐ろしい幼稚園児でした。

幼稚園児なのに毎日オナニーをしていたのは、親の愛情を感じてなかったからということはまったくありません。単に、イクときの強烈な快感に病み付きになってしまっただけです。あの快感を知ってしまうとやめられないでしょう。

ちんちんをいじっていたのは、おそらくですが、「なんで気持ちいいのに、やるなって言うの?」「僕の気持ちをわかってくれないの?僕の気持ちなんてどうでもいいんだ。」という反抗の気持ちから、隠れて触っていたのだと思います。そして、そのうちにイクことを覚えて、あとは病み付きという流れだったのだと思います。