オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーは悪じゃない

あれ食べたら寿命が縮む、これ食べたら癌になると、やたらと不安を煽る人たちが居ます。ああいう人たちは一体何を食べているのでしょうか。

水飲み競争で大量の水を飲んで亡くなられた方も居ました。塩も一気に1kgも摂れば死にます。水も塩も生きるためには必須ですが、摂り過ぎると死んでしまいます。

オナニーもし過ぎると死ぬとか、禿げるとか言う人が居ますが、食べ物の不安を煽る人と同じ穴のムジナです。参考までに、僕は死んでないし、禿げてもいません。

不安を煽る人、今すぐオナ禁すべきと煽動する人に乗せられる必要はないでしょう。誰だって、オナニーはするし、SEXだってします。

オナニーを減らしたほうがよいのは認めますし、減らすのはとても難しいことも事実です。

でも、オナニーは絶対してはいけないものではないし、悪いものではないです。適度にやればとてもよいものです。

塩は摂らないと生きられませんが、塩の摂り過ぎの人は多いし、そのせいで高血圧の人も多いです。

オナニーも塩も同じだと考えます。生きていくには必須ですが、ついつい摂り過ぎる人が多いと。

高校受験で初めて徹夜でオナニー

中学生のときは、1時間くらい勉強したらオナニーをするという具合に、勉強とオナニーが両立できてました。1時間おきくらいにオナニーをしないと勉強できませんでしたが、それでも勉強はできていました。

オナニーが初めて止まらなくなったのは高校受験のときです。そろそろやめて寝たいのに、もう気持ちよくもないのに、それなのにちんちんをこする手が止まらなくて、朝までオナニーをしてしまいました。

このとき、「自分の意思でオナニーの回数をコントロールできなくなっている。どうしたものか。」と思いました。決して、オナニーをやめようとは思いませんでした。このとき既にオナニー歴10年ですから、やめられるはずがないと考えていました。

「オナニーばかりして勉強できないのを何とかしたい」「勉強どころか、睡眠など日常生活でさえまともにできない」それらを何とかしたいと、もがいたのが中学3年生のときでした。

もがいても、何も解決しませんでした。学校から帰ってから深夜0時か1時くらいまでずっとオナニーが止まりませんでした。「勉強をしていない」という思いがあるし、やり過ぎでイカないし、気持ちよくないオナニーを延々とやって楽しくありませんでした。

そのつらいオナニー地獄を救ったのは高校合格でした。「勉強しなくてもいい」と思ったら、オナニー地獄から解放されました。オナニーの回数もおちつき、気持ちいいオナニーが戻ってきました。

幸いにも高校受験は成功し、まずまずの進学校に進学しました。進学校なので、みんな勉強できます。そんな中、高校の中間期末試験の前になると、またオナニー地獄が再発するのでした。

勉強しようとするとオナニーがしたくなる、難しい問題を解こうとするとオナニーがしたくなる、勉強が思い通りに進まないとオナニーがしたくなる、そんな症状でした。オナニーをしていては勉強できないし、オナニーしながら難しい問題が解けるはずもないし、遅れている予定がオナニーをしていてはますます遅れます。

高1高2の2年で編み出した解決策が「家で勉強するのをあきらめる」でした。中間期末試験が終わるとオナニーの回数が落ち着くことに気付いて、勉強しなくていいと開き直ると、ほどよいオナニーの回数で落ち着くとわかったのでした。だから、家で勉強することをあきらめて、家では好きなだけオナニーをしていました。こうすると、気持ちよくなくなるまでオナニーをしないのです。程よいところで「もういい」とやめられるのです。

そして、勉強は学校でやってから帰って、予備校の自習室に行ったり、ファミレスなどでやってました。今でも、ファミレスで勉強している高校生を見ると、当時を思い出します。

原点

このブログを書いていると、過去を思い出したり、自分をみつめ直すことになります。オナニーを始めたきっかけ、そのオナニーをやめられない理由、オナニーが好きな理由、オナニー依存症の嫌なところを洗い出すことにつながっています。そこから、オナニー依存症とうまく付き合う方法を見つけたいと思います。

オナニーをやめるつもりはありません。やめられる気もしません。減らしはしたいけど、完全にやめたくはありません。大好きだから。

 

僕は、幼稚園のときにイクことを知ってしまい、あの強烈な快感に病み付きになり、イクためにちんちんをこすってました。それが僕のオナニーの原点であり、今もイクことがオナニーの目的のままです。

もしも、イクことができずに、床にちんちんをこすりつけては「気持ちいいなぁ」と感じていただけなら、すぐにイクことを目指さずに、もっと長くオナニーを楽しむようになっていたかもしれません。

エロへの関心の方が先で、オナニーを覚えたのはそのあとであれば、エロ画像やエロ動画を収集するのが趣味になっていたかもしれません。

偶然か運命かわかりませんが、僕がすぐにイキたくて、それを何度もしたいのは、そういうやり方で覚えてしまい、それをずっと繰り返してきたからです。

これは受け入れるしかないかと思っています。