寝る前のオナニー
寝る前のオナニーも幼稚園のときからの習慣です。オナニーをしないと寝られません。イクと眠くなります。それがないと安眠できないのです。
イク直前が気持ちよくて、イッたらその瞬間に終わるという男性も居ます。だからこそ、寸止めオナニーというのがあるのだと思います。
僕はイクときがいちばん気持ちいいので、イキそうになったら我慢せずに一目散にイクことを目指します。
射精するときにビクビクするのがいちばん気持ちいいです。ビクビクビクーと、最後のクーが長いです。ちんちんの根本に力が入って、最後の一滴まで絞り出しそうな感じです。そうしているとそのうちに、寒い日におしっこをしたときのように、全身プルッと震えます。ブルッとした瞬間、全身の力が抜けます。そしてまた、クーとちんちんの根本に力が入って、身体を丸めて全身に力が入ります。そしてまた、ブルッと震えて全身から力が抜けます。そういう繰り返しが2~3回来たら、全身に力が入らなくなってボーッとしてきます。全身から力が抜けるとともに、ちんちんからも力が抜けていき、パッツンパッツンだったちんちんが萎んでいくのを感じながら意識が薄れていきます。そのまま1分くらいボーッとしていたり、ふと目覚めて寝てしまっていたことに気付くのが僕のオナニーです。
寝る前のオナニーは、そのまま寝るのが目的です。快感の中で寝るのは、とても幸せです。
真夜中(未明)に、ちんちんを握ったまま寝てしまっている自分に気付いたり、亀頭に精液まみれのティッシュが張り付いてるのに気付くのもしょっちゅうです。
1回オナニーしても寝られないときは、寝られるまでオナニーを繰り返します。
朝イチのオナニー
朝イチと言っても、NHKの番組のことではありません。
朝目覚めたら、まず布団の中でオナニーをします。これは幼稚園のときからの習慣です。朝、母親に起こされたら、布団の中でオナニー開始でした。そして、イッたら二度目の開始です。なかなか起きてこないことにしびれを切らした母親が、布団を剥がしに来るまで、オナニーをしていました。手を引かれて幼稚園に行く途中に「布団を剥がしにさえ来なかったら、もうちょっとで2回目のビクーッが来たのに。くそー。」と、うらめしく思っていました。
この頃はまだ、それがオナニーだとは知らず、オナニーという言葉も知りませんでした。ただ、ちんちんをこすっていると気持ちよくなってきて、最後はビクーッとなって、めちゃくちゃ気持ちよくなることを知っていました。どうやったら確実に、そして早くビクーッとなるか試行錯誤する日々でした。そして、何度も何度もその快感を得たくてたまりませんでした。
幼稚園の頃は、目を離すと危ないからか、常に親の目が有ったと思います。なので、オナニーするのは布団の中くらいしかありませんでした。朝に起こされ、二度目に起こされるまでの間が絶好のオナニータイムで、この短い時間の間にできれば2回ビクーッとなるのが目標でした。(1回ビクーッとなるのは当たり前。それくらいのオナテクはすでにありました。)
ギリギリまでオナニーをしているものだから、小学校の集団登校には間に合わず、いつも学校まで走っていました。中学校も走って通い、高校ときは駅まで走る日々でした。幼稚園から高校まで約13年間、朝はギリギリまでオナニーするのが習慣でした。
それが大学生になって、ひとり暮らしを始めると、ギリギリを過ぎても「遅刻してもいいや」とオナニーを続け、「今日は昼から行こう」と午前中はオナニーを続け、そしてついには学校をさぼって一日中オナニーをするようになってしまいました。
歯止めがなくなると、まったく自制ができないことに初めて気付きました。
そこで、朝のオナニーは1回と歯止めを決めたのでした。朝のオナニーを1回で打ち止めにするのは難しかったです。
結局、身に付けた対策は、「イクと同時に布団から出る」というものでした。
射精した瞬間のいちばんテンションが高いうちに布団から出てしまうのです。快感に浸っていると、二度寝したり、もう一回したくなります。だから、いちばんテンションが高いうちに布団から出てしまうのです。
亀頭に被せたティッシュの中に射精したら、ティッシュを捨て、パンツは脱いで風呂場へ直行します。本来なら、もう一回亀頭を綺麗に拭きますが、どうせシャワーを浴びるんだし、パンツも履かないので気にしません。ちんちんが萎んでくると尿道に残った精液が先っぽから出てきますが、それもシャワーを浴びるから気にしません。とにかく、まったりしたり、もう一回始めてしまう前にシャワーを浴びることが最優先です。
今では朝のオナニーは1回になりましたが、オナニーをしないと起きることができません。イッたときのハイテンションの力を借りないと起きられなくなりました。