オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーをやめたいと思ったとき

中学高校と、オナニーをやりまくりました。毎日何度も快感を得られて、本当に楽しかったです。

しかし、大学受験のとき、「イライラする」「むしゃくしゃする」という理由からオナニーに逃げました。確かにイッたときはすっきりします。しかし、すぐにまたイライラしてきてオナニーを始めてしまいます。そんなふうに、ほとんどインターバル無しでオナニーを続けた結果、勃起しない・イカない・気持ちよくないオナニーになってしまいました。

「もうオナニーをやめたい」と思ったものの、手が止まらないんです。「もう限界だからやめたい」「イッたら気持ちよくなれる」という葛藤の中で、条件反射的に機械的に、ただチンチンをこすり続けるだけだったんです。

そんな受験生活を終えて晴れて大学生になり、ひとり暮らしを始めました。もう嬉しくて、オナニーしまくりました。その結果、学校に行かず、一日中オナニーをするようになってしまいました。このときは、さすがに「オナニーやめたい」と思いました。

このあとも、オナニーが止まらなくていつまでもやっていたら遅刻したり約束をドタキャンしたり、オナニーが止まらなくて徹夜してしまい眠い一日を過ごしたときは、オナニーをやめたいと思いました。

今でも嫌なことがあると、インターバル無しでオナニーを続けてしまうことがあり、気持ちよくもないのにチンチンをこすっています。

こんなにオナニーをやめたいと思ったことがあるのに、やっぱりオナニーをやめられずに続けています。

オナニーが好き

僕はオナニーが好きです。起きたら布団の中でオナニーをすることから一日が始まり、そのあとだいたい2時間おきくらいでオナニーをします。時間を測ってはいないのですが、2時間くらいするとオナニーがしたくなって、ちんちんがムズムズしてきて勃起してしまうのです。

勃起したちんちんをしごいてすぐに射精します。1回のオナニーは1分前後です。射精したあとは快感に浸ってしばらく放心状態です。この射精するときのもの凄い気持ちよさと、そのあとに来る放心状態が大好きでやめられないんです。今はもう、エロにはあまり興味がなく、ただ快感を得たいためにオナニーをしています。

今は、仕事から20時に帰ってくると、20・22・24時の3回と朝の1回を合わせて4回、ずっと家に居る休日は、8・10・12・14・16・18・20・22・24時と9回くらいやってしまいます。もちろん、正確に2時間おきではないので、7回のときもあれば10回のときもあるという感じです。

幼稚園のときから朝晩と布団の中でオナニーをしていていました。小学生のときには、母親が買い物に行った隙にやったり、それが叶わなかったときは布団の中で2回続けてやったりして、もう1日2回では物足りなくなっていました。高学年になると計算ドリルや漢字ドリルの宿題が出たので、それをやるという口実を作っては、ひとりになってオナニーをしていました。

中学高校と、学校から帰ったらすぐにオナニーをして、晩御飯を食べてお風呂に入ったら、あとは自室にこもって1時間おきにオナニーをしていました。回数にすると、毎日6~8回くらいです。すぐにやりたくなるし、エロ本見るとすぐにイケるし、毎日のオナニーが楽しくてしょうがなかったです。

急にオナニーの回数が増えたのではなく、子供の頃からの習慣です。これでも、以前よりオナニーの回数が減っているのです。

オナニー履歴書6(中学生・その1)

中学に通うようになって、オナニーパターンが確立してきます。

僕は部活に入りませんでした。封建的で閉鎖的な感じが嫌だったからです。部活に入ることなくオナニー三昧の生活でした。

学校から帰ってきたら、トイレからトイレットペーパーを丸めて自室に持ち込んでおきます。そして、オナニー。帰ってきてからすぐのオナニーはこの頃からずっと続いています。イッたあと少し昼寝をします。

昼寝から起きたら、リビングでうだうだしながら夕食を待ちます。夕食を食べたら、うんこをしてからお風呂に入ります。夜にうんこをするのは、朝はギリギリまでオナニーをしているせいで、トイレに行く時間が無いからです。

お風呂でもオナニーをします。仰向けに寝て足ピンオナニーしかできなかったのに、座ってオナニーをしてイケるようになったことが、オナニーできる場所を増やしました。お風呂で掛け湯をしたあと、湯船で暖まりながらオナニーをします。

射精は洗い場に向けてします。しかし、早漏のせいか間に合わないことがあって、湯船の中で射精してしまうこともありました。湯船の中で射精すると、白い毛糸が漂うように精液が漂います。すぐに洗面器ですくって捨てればよいのですが、手間取っているとすぐに拡散してなくなってしまいます。お湯の中でなく、普段オナニーするときに精液を観察してみてください。出たときは白いのに、10分くらいすると無色透明になります。精子が死んでしまうのでしょうか?

お風呂から出る前にも湯船で暖まりますが、このときにもオナニーをすることがほとんどでした。オナニーが止まらなくなったり、イッた気持ちよさで寝てしまったりして、長風呂になること多かったです。「男のくせに風呂が長い」とよく言われました。

お風呂からあがったら、自室にこもってのオナニータイムです。オナニーをしたら1時間くらい勉強して、またオナニー。また1時間くらい勉強したらオナニーの繰り返しです。そして最後は布団の中で入ってオナニーをして寝るという生活パターンでした。

こうやって、毎日7~8回のオナニーをするのが定着します。それが当然で当たり前になったのです。このときはまだ、オナニーと勉強の両立ができていました。オナニーの合い間には、頭を切り替えて勉強できたのです。成績がよいと「頑張ってるね」と褒められるので、部屋に閉じこもってオナニーをするのに都合がよかったのです。