オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

中学生のときのオナニー・その2

中学生になって、好きなだけオナニーできるようになって、とても幸せでした。

このときは、勉強の合間にオナニーをしていました。オナニーの合間に勉強できたと言ったほうがよいかもしれません。

1時間くらい勉強したら、休憩とばかりに引き出しからエロ本を取り出してオナニーをしていました。すっきりしたら、また1時間くらい勉強できました。

部屋にこもる理由のため勉強もしました。成績がよければ、長い時間、部屋にこもっても何も言われません。家に帰って来たら、テレビもあまり見ず、ほぼ自室にこもってオナニーと勉強をしていました。この頃が、勉強とオナニーの両立ができていて、いちばん充実していたと思います。

中学3年の2学期の期末試験が終わると志望高校が決まります。部屋にこもって勉強してると思わせるために、オナニーの合間に勉強した甲斐があって、自宅から通える中でいちぱん偏差値の高い県立高校を受験することになりました。

受験日が近づいてくると、勉強が手に付かず、オナニーばかりしていました。いつもなら、オナニーをしたらすっきりして勉強できたのに、オナニーを終えて勉強を始めても集中できずに、すぐにオナニーをしていました。続けてだと、なかなか勃起しないので、エロ本を見ながら連続してやっていました。飽きるとオカズ度が落ちるので、新しいエロ本を買いました。初めて見るエロ本だと、ページをめくるたびにオナニーできます。

これは完全な依存症ですね。

・オナニーしないと居られない

・オナニーしたくなる原因は受験というストレス

・肝心な勉強がまったくできなくなる

・続けてやってしまう

・過度なオナニーを助けるため、オカズ探しに奔走する

今から考えると典型的なオナニー依存症です。

高校受験ではオナニー依存症を解決できず、オナニーばかりして受験日を迎えました。何とか志望校に合格し、一旦、オナニー依存症の症状はおさまりました。

 

中学生のときのオナニー・その1

中学生になると自室をもらえたこと、エロ本や水着グラビアを見ながらオナニーをするようになりました。

自室をもらえたことは大きかったです。学校から帰って来てから寝るまで、部屋にこもってオナニーしまくりました。

そのオナニーの強い味方がエロ本でした。エロ本を見るとすぐに勃起するので、何度もオナニーするのに役立ちました。

当時はまだウブでエロ本を見たらすぐに勃起するのと、何度オナニーをしてもすぐにしたくなるのが合わさって、オナニーしまくりました。

「エロ本見ながらだと永遠にオナニーできるかも。気持ちいいだろうなぁ。やってみたい。」と思ったのも、この頃です。家に帰ってから寝るまでオナニーを毎日してるうちに満足して、いつしかそうは思わなくなっていました。

「オナニーのし過ぎ」と思うことはなく「何度もオナニーできて幸せ」と思っていました。朝起きてすぐ、学校から帰ってすぐ、お風呂で、勉強を始める前に景気づけに、勉強の合間に何回か、最後は寝る前にやっていました。6~8回くらいやっていたと思います。

今から思えば、やり過ぎと悩まなかったことと、オナニーに満足していたことが、明るいオナニー生活ができた理由だと思います。オナニーしたいだけオナニーをしていたので性欲は発散できていて、性欲の処理に悩むことはなかったです。

受験勉強にオナニーへ駆り立てられる

オナニーは勉強の大敵でした。勉強しようとするとオナニーが止まらなくなるのです。

頭では「オナニーはしない」と思っているのに、ちんちんに手が伸びてしまうのです。伸びる手を止められないのです。「オナニーはしない」と考えているのも、手を動かしているのも脳みそなのに、なぜ反したことをするのだろうと悩みました。

それまでは、オナニーは気持ちよいもので、オナニーしてると幸せだったのに、「なぜオナニーしてしまうのだろう?」と初めて悩みました。

手が動かないようにすればよいのかと考え、手を机に縛り付ければ解決すると思い、縛ってみました。結果は、ちんちんがムズムズして擦りたくてたまらなくて、ちんちんを机に擦り付けるだけでした。手で擦るほうが気持ちよいし、「これは逆効果だな」と一回だけ縛ってみてやめました。

高校受験のときに、勉強しなきゃいけないのにオナニーが止まらないのを初めて経験し、高校の中間期末試験前は、もっと酷くなっていました。

大学受験の勉強期間は長いです。中間期末試験のたびに対策を試してるうちに、ひとつの方法を見つけました。

中間期末試験は午前中で終わるので、学食で昼御飯を食べて、夕方まで学校で勉強します。夕方になったら学校から追い出されてしまうので、予備校の自習室で7時くらいまで勉強して家に帰って晩御飯を食べるか、ファミレスで御飯を食べてもっと遅くまで頑張るかのどちらかでした。

家に帰ったら寝るまではオナニーをしまくります。これをしておかないと、学校でオナニーがしたくなります。

オナニーの合間に30分でも勉強できればラッキーだと思えるようになりました。たった30分しか勉強せず、あとはオナニーしかしていないのにラッキーと思えるのは、昼間に勉強してからです。罪悪感もないので気持ちよくオナニーができました。

夜はちゃんと寝ないと翌日が眠くなるので、夜更かししてまでオナニーはしません。何時まで勉強するかは、勉強しなければならない量ではなくて、どれだけオナニーがしたいかで決めていました。たくさんオナニーをしたいときは、学校を夕方に出たらそのまま家に帰ってオナニーをしていました。学校を出るときに「まだオナニーしなくても大丈夫だな」と感じたときは、お腹が減っていればファミレスへ、そうでなければ予備校に行ってました。

どうせ、家で机の前に座ってもオナニーしかしないのであれば、家の机はオナニー専用と位置付け、勉強したければ外でやって、オナニーは家でしかしないように分離するのが抵抗が無いです。

「オナニーをしない」という意思を持つのは難しいです。それより、学校に残る、予備校の自習室に行くほうが簡単です。