オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

2時間おきにオナニーする

「2時間おきにオナニーする」というと、びっくりされて「異常」と言われます。

それでも僕は、「これでもマシになったほう」と思っています。

僕のオナニーの歴史を振り返ると...

 

(幼稚園)

イクことを覚えて毎朝毎晩、布団の中でオナニーをしていた

(小学生)

親の目を盗んではオナニーをしていた。もちろん、毎朝毎晩のオナニーも続けていた。

(中学生)

自室をもらい、学校から帰ったら寝るまで、1時間おきにオナニーをしていた。

(高校生)

左手で常にちんちんをいじりながら勉強していた。少しでも左手に勃起する気配を感じたら右手に持ち換えて一気にこすって射精していた。

(受験生)

家ではただオナニーを続けるだけの猿と化していた。

(大学1年生)

学校にも行かず、朝から晩までひきこもってオナニーをしていた。

(大学2~4年生)

学校のトイレでオナニー、家に帰って来たらまず連続オナニー。そのあと1時間おきくらいにオナニー。

(社会人なりたての頃)

ときどき会社のトイレでオナニー。家では1時間おきくらいにオナニー。

(現在)

会社のトイレではオナニーはしない。家では2時間おきくらいにオナニー。

 

かなりマシになったと思います。会社のトイレでオナニーしなくなったのが一番の改善です。家でのオナニーの回数は自然とだんだん減りました。

ストレスから逃げるためのオナニー

さきほど、「一度イッても、2時間もすればまたイキたくなる」と書きました。それは通常時です。ストレスが溜まってるときや、嫌なことがあった日は、もっとイキたくなります。ストレスや嫌なことを、イッたときの快感で消したいからだと思います。

そういうときに役立つのがエロ動画です。普段のオナニーでは自然に勃起するし、2分もこすればイッてしまうので、おかずは要りません。しかし、1時間おき、あるいは30分おきにオナニーするとなると、自然には勃起しません。そういうときは、エロ動画を見ながらオナニーをします。

普段は、勃起が回復するに要する時間と、オナニーがしたくなる時間の間隔が一致しているのですが、ストレスが溜まったり嫌なことがあると、このバランスが崩れるのです。「気持ちよくなりたい」が先行するのに勃起してくれないので、オカズ探しに奔走します。普段からオカズ探しに奔走し、一日のほとんどをエロ動画探しに費やす人が居るようです。幸いにして、僕は一日中エロ動画を探すのは、ストレスいっぱいか嫌なことがあった日だけです。

 

気持ちよくなりたいからオナニーをする

僕がオナニーをするのは、気持ちよくなりたいからです。

「気持ちよくなりたいなぁ」と思ったときは、既に半勃起しています。

そのちんちんを一気にこすって射精します。こすり始めて射精するまで30秒~2分程度です。

いちばん気持ちよいのは射精する瞬間です。ピュッピュッと出るのに合わせて全身に電気が流れるようになって、いちばん気持ちよいです。

僕が好きなのは射精したあとです。射精したあと、寒い日におしっこをしたときのように身震いがきて、だんだん意識が薄れていくというか、眠くなるというか、そういう状態になります。これが大好きです。このボーッとしているときがイッてるときだと思っています。亀頭にかぶせたティッシュの中に射精して、ちんちんを握ったまま意識がなくなっています(寝てしまっているというほうがよいかも)。

ちんちんをこすり始めてから射精するまでの時間より、射精してからボーッとしている時間のほうが長いです。僕が好きなのは射精と、そのあとの放心状態です。なので、とにかく早く射精したいがためにちんちんをこすります。

一度気持ちよくなると2時間くらい持ちます。でも2時間くらいするとまた「気持ちよくなりたいなぁ」と思ってしまうのです。そうなると、もう半勃ちになってしまっていて、それをこすって絶頂にもっていくしか対処方法がありません。

ふつうは一度射精すると、もうオナニーはしたくならないようです。でも、僕の「気持ちよくなりたい病」は、何度でも襲ってきます。今でこそ2時間おきくらいにしか襲ってきませんが、大学生の頃は1時間おきに襲ってきていました。2時間おきになったのは、充分オナニーをして満足したのと、加齢のためだと思います。

今でも射精してから2時間もすれば、自然と半勃ちになります。それをこするとフル勃起します。でも、このちんちん、SEXには役立たずです。すぐにイッてしまうし、「射精を我慢しなきゃ」と考えるとオナニーのときのように勃起してくれないし、イッたあとは放っておいてもらわないと快感が半減するし。