オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニー依存症の暴露話を読めるのはここだけ?

このブログは月間で1万、1日で300くらいのアクセスがあります。

オナニーのことしか書いていないのに、です。

「オナニーのし過ぎかもしれない」

「オナニーがやめられない」

「こんなにオナニーをしていたら、将来が不安」

など、様々な理由でこのブログにたどり着いたのだと想像します。

このアクセス数からして、オナニーで悩んでいる人はかなりの人数居るのだと確信しました。

僕は医者ではないので、医学的なアドバイスはできません。しかし、かなり酷いオナニー中毒であり、オナニー依存症です。オナニーをしていないと落ち着かず、時間さえあればオナニーをしています。そんな僕が体験を書いているだけです。かなり恥ずかしい内容を、匿名だからこそ、赤裸々に暴露しています。

酷いオナニー依存症なだけに、オナ禁はできませんでした。オナ禁なんて無理なことは、身をもって知っているので、オナ禁は勧めません。

むしろ、オナニーをする時間があればオナニーをしています。「時間があれば」が最重要です。時間が無いのにオナニーをしてしまうから悩むのです。オナニーをしてはいけないところ(学校や会社)でオナニーがしたくなるから困るのです。

時間があるときだけオナニーをするようになれば悩みません。その切り替えが肝心であり、難しいです。

「平日に家に帰って来てから寝るまでのあいだで、テレビを見たりしてダラダラ過ごす時間」「特にやることがない暇な休日」にだけオナニーをするようになればパッピーではありませんか?

「日常生活の合間にオナニーができるようにする」それが僕の目指すところであり、お勧めしたいことです。

日常生活に支障が出るほどオナニーをしてしまうから悩むのであり、日常生活に支障が出なければ悩みません。

「天気のよい休日だったのに家にこもってオナニーしてた」という悩みはオナニーとは別問題です。アウトドアの趣味がないだけです。天気が良かろうと真っ暗な映画館で映画を見る趣味とオナニーは同じインドア派の趣味です。卑下することなんてありません。読書や漫画を読むのとオナニーは同じインドア派の趣味と考えればよいのです。朝から晩まで一日中打ち込める趣味を持っていることを幸せと考えましょう。

日常生活とオナニーの両立、空いた時間には大好きなオナニーをする。それだけです。

ただ、大好きなだけに日常生活を犠牲にしてオナニーに没頭してしまい勝ちです。それをどうやって阻止しようかと試行錯誤した結果を書いています。

「家ではオナニーしまくっても家以外ではしない」

「家で勉強するのはあきらめる」

「オナニーを始めると出掛けるのが億劫になるので、出掛ける用事があるなら先に済ませる」

「『めちゃくちゃオナニーしたいなぁ』と感じたなら、時間を作ってオナニーしまくって発散する。そういうコントロールは必要。オナニーしたい欲求はオナニーでしか解決しません」

僕が実践中の対策はそんなところです。

 

すぐに勃つけどオナニー専用

僕は2時間おきにオナニーをします。2時間おきであれば、勃起もしますし、精液も出ます。

中学生のときから毎日欠かさず1時間おきにオナニーを続けていたら、こうなるのは当たり前です。いい歳したおっさんでも、2時間おきに勃起するのです。

しかし、僕のちんちんはオナニー専用です。

 

◆朝一と帰ってすぐは、手で触れなくてもフル勃起します。しかし、2時間前にオナニーをしたばかりとなると半勃ちです。半勃ちのちんちんをこするとすぐにフル勃起しますが、30秒~2分で射精してしまいます。こんなちんちんはどうでしょう? フル勃起して挿入可能になったかと思うと、すぐに射精してしまうのです。

◆勃起したら射精したくて我慢ができません。そんなオナニーをし続けた結果、まったく我慢ができずに射精してしまいます。

◆射精したあとは、ボーッとしたしたいので、放っておいて欲しいです。

◆続けて2回戦をするため手コキで勃たせてもらうと手コキ中にイッてしまう。

◆その癖、2時間もしたら「またやりたい」と言い始める。

◆そしてまた、30秒ほどで果てたあと動かなくなる。

◆「すぐにイクな我慢しろ」と言われると勃たなくなる。勃つのはイクため。イクためにしか勃たない。イッてはいけないなら勃ちたくない。

 

こんなダメちんちんです。

2時間 "も" オナニーしないで居られる

僕のオナニーは2分もあればイッてしまうのですが、そのあとが長いです。イッたあとの余韻に浸るのが好きなのです。

寝る前は必ずオナニーをします。オナニーをしないと寝られません。

イッたあと、快感に浸っているうちに意識が薄れていき、寝てしまうのです。

普段のオナニーも同じ感じです。ピュッピュッと精液が出るのに合わせて絶頂が来たあと、寒い日におしっこをしたときのように全身がブルッと震えて、全身から力が抜けていきます。それとともに、何もしたくなくなり意識が薄れていきます。

いつも数分、ボーッとしているようです。数分後に我に返って、ちんちんをティッシュで拭いたあと、「気持ちよかったなぁ」と、もう少し余韻に浸ります。

これで、2時間くらいはオナニーをしなくても大丈夫です。

しかし、大学生のときは1時間もすれば「気持ちよくなりたい」と禁断症状が出ていました。1時間おきというと、買い物に行って帰って来たらオナニー、ご飯食べたらオナニー、風呂に入ったらオナニー、テレビドラマ見たらオナニーというように、オナニーばかりしている印象でした。2時間おきになって "マシ" と思うのは、この頃に記憶が残っているからでしょう。

大学1年生の一番ひどいときは、射精後にボーッとしたあと我に返ってちんちんを拭いていると、またすぐに「気持ちよくなりたい」と思い始め、そう思ったら気持ちよくなりたい衝動が抑えられませんでした。

エロ本の力を借りてオナニーをして、また意識が薄れていく中、「気持ちいい」と快感を感じていました。それを続けていると疲れるのか、ボーッとしている時間が長くなるというか、ちょっとのあいだ寝てしまっていました。気が付いたら30分くらい時間が経っていました。そしてまた、そこからオナニーの開始です。これを昼夜の区別なく延々と、何日間も続けて廃人になりました。オナニーの合間にちょこちょこと寝ているせいか、まとまった睡眠を取らなくてもよかったのです。寝るよりもオナニーがしたかったのです。目が覚めているうちはオナニーをしているだけで、オナニーのことしか考えられない廃人でした。

一度イクと2時間 "も" オナニーしなくても大丈夫になったのは、僕にとってはかなりの進歩です。