オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーは生活習慣

幼稚園のころから、毎朝毎晩と布団の中でオナニーをしていました。オナニーのは知らずに、こすってるとビクーッとなるのが気持ちよくてやめられませんでした。

小学生になると、親の目を盗んで、昼間にもオナニーをするようになっていました。

そして、中学になってからは、学校から帰って来てから寝るまで、自室でずっとオナニーをしていました。

そんな生活をしていたせいか、今も一日に何回もオナニーするのが当たり前になっています。

今朝も、ベッドでオナニーをしてから起きたのに、ニュースを読むNHKの女子アナにムラムラして抜いてしまいました。

休日に「さて、一週間分まとめて掃除するか!」と思い立ったら、「まずその前にオナニー」となります。そしてもちろん、掃除が終わったらホッとしてオナニーをします。

つまり、目が覚めたらオナニー、テレビを見てはオナニー、掃除を始める前の景気付けにオナニー、掃除が終わったらご褒美オナニー。

すぐにオナニーがしたくなるのがオナニー依存症です。

 

したいオナニーとしたくないオナニー

僕はオナニーをしたくなると勃起します。パンツをおろしたときにはフル勃起まで勃起していなくても勃起しています。こすり始めたときから「気持ちいいな。やっぱりオナニーはいいな」と感じます。30秒もすれば「イケそう」になり、ちんちんはパッツンパッツンになります。そこからさらに30秒ほどこすれば「イク~」となります。そこからはオカズなど一切見ずに快感に集中します。亀頭にティッシュかぶせて発射準備をし、10~15秒くらい一気にこすります。そうしたらピュッピュッピュッと射精します。この瞬間がいちばん気持ちいいです。最後のピュッのときに身体を丸めて下腹部に力を入れると快感を最後まで楽しめます。寒い日におしっこをしたときのように2回くらいブルッとしてそこからよく覚えてません。気が付いたら、萎んだちんちんを握ったまま寝てしまっています。ときどき亀頭にかぶせたティッシュでの精液のキャッチに失敗し、精液まみれのちんちんを握って寝ていることもあります。

こういうオナニーをしたいです。したくないオナニーとは次のようなオナニーです。

間髪を入れずに続けてオナニーをしていると、こすっても気持ちよく感じなくなります。普段は、こすり始めたときから気持ちいいのに、勃起してるのに何も感じないのです。痛くはなく、何も感じないのです。こうなると、こすってる時間が長くなるし、途中で萎えないように必死になる割には、あまり気持ちよくないので、これ以上のオナニーは止めたいです。でも、萎んだちんちんをこすったり亀頭や裏筋を刺激するのを10分くらい続けて勃たせ、まだオナニーを続けてしまいます。それを続けてるうちに、最後の射精する瞬間だけ勃つだけで、あとは萎えたままという状態になります。そして最後は、最初から最後まで勃たないままイクようになります。精液も出尽くして、先っぽから垂れるくらいしか出なくなります。そこまでオナニーが止まらないのはやめたいです。

休みの日は朝から晩まで10回くらいオナニーをしますが、2時間くらいあいだが空いているので、最後まで気持ちよくすぐにイケます。

嫌なことがあった日に夜7時くらいに家に逃げ帰ってきて、そこからノンストップでオナニーをし続け、いつもは寝る時間の0時を過ぎてもオナニーが止まらず、3時くらいに力尽きて寝てしまうまで、15回くらいやると嫌なオナニーのパターンになります。いつもはイッたときの気持ちよさの中で寝れるのに、このときはイカないちんちんをこすってるうちにイク前に力尽きていつの間にか寝てしまっています。こういうオナニーはやめたいです。

資格試験の勉強とオナニー

普段は、オナニーをしたくて勃起します。放っておいたら萎むのですが、家に居るときはそんなもったいないことはせずに必ずイキます。

しかし、資格試験の勉強をするときは、とにかくオナニーが止まりません。イッたばかりなのに、またすぐにオナニーがしたくなるのです。

はじめは、参考書を読みながら「ああ、オナニーがしたい」と思い、おもむろにオナニーをします。そのあと、参考書の続きを読むものの、やっぱりオナニーがしたくてオナニーをしてしまいます。

そのうち、オナニーをしたいのに勃起しなくなるので、エロ画像やエロ動画の力を借りるようになります。そうなるともう、一切参考書を読むことなく、エロしか見なくなります。

エロ画像や動画がエロく見えなくなっても、もう勃起しなくなってもオナニーは止まりません。勃起しなくてもイクことはできます。

そうやって、参考書を1~2ページ読んだだけで1日が終わってしまいます。勉強できなかったことも後悔しますが、無理やりに無駄なオナニーをしたことにも後悔します。そんなことするんだったら寝ればよかったのにと。寝るまで勉強しないといけないと考えるから、寝るまでノンストップオナニーになるのです。

なので、資格試験の勉強は家ではしません。会社帰りに晩御飯がてらファミレスに寄って、そこで勉強します。ファミレスで勉強しようとしてもオナニーがしたい場合や、ファミレスに行く前からオナニーをしたい場合は、あきらめて家に帰ってオナニーをします。

余裕があれば、オナニーをしてから家の近くのファミレスに行って勉強をします。このとき、スマホもパソコンも家に置いておきます。

それでもやっぱりオナニーがしたくなることもあります。そのときはあきらめて家に帰ってオナニーをします。

結局、勉強を切り上げて家に帰る日が続くこともあります。そこは、オナニー中毒なんだからあきらめています。オナニー中毒なのに、ファミレスでオナニーせずに1時間でも勉強できればラッキーと考えています。

そもそも、オナニーを1時間もしないで居られることが奇跡なんです。何かを始めるとき「オナニーしとくか」とオナニーをしてから始めるし、終わったら「よし、終わった。オナニーだ」という生活をしているんですから。