オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーするタイミングをパターン化する

人は誰でも、やりたいことをやって、やりたくないことはやらずに過ごしたいと思っています。なかなか100%そうはいきませんが。

歯を食いしばってきつい練習に堪えるスポーツ選手も、その先にある記録の更新や勝利がとても嬉しいから頑張ります。

僕はオナニーがしたいからオナニーをするし、オナニーを我慢することなんて苦痛でしかないので、オナニーをします。

オナニーを我慢するのは無理なので、オナニーしたくならないようにするしかありません。「オナニー以外の何か」はありません。オナニーはオナニーです。

僕は、オナニーをするタイミングを習慣化しています。いつもする時間帯にのみオナニーをして、それ以外ではオナニーをしないようにしようとするのです。

朝はオナニーをしてから仕事に行き、帰ってきたらすぐにオナニーをします。そのあとは1~2回オナニーをするのですが、回数は帰ってきた時間次第です。最後に布団の中でオナニーをして寝ます。

このパターンを定着させることで、仕事中にオナニーをしなくなりました。ふつうと比べるとオナニーのし過ぎですが、仕事中にオナニーをしないためには、これくらいのオナニーが必要です。

嫌なことがあると、このパターンから外れてしまいます。後ろめたい気持ちを抱えながらオナニーをするよりは「今日はオナニーしまくってハイになろう」と割り切って狂ったようにオナニーをします。

廃人から外づらはふつうの人への進化

0.オナニーしかできない、オナニーのことしか考えられない廃人

1.遅刻はするし、途中で逃げ帰ってくるけど、学校に行くことに成功。ただし、行ってるだけで授業どころではない。学校でオナニーばかりしている。

2.朝から夕方まで学校に居られるようになる。学校でのオナニーにルーティンができる。このときはまだ、友達との約束は遅刻したりドタキャンしてオナニーをしてしまう。

3.学校ではたまにしかオナニーをしなくなる。約束をドタキャンしてまでオナニーをしなくなる。

4.オナニーは家だけと、分離に成功。

 

大学を卒業して、社会人になったときは3の状態でした。2の状態が長かったです。

大学を卒業できて、仕事にもありつけたことが、「一時期は人生は終わったかと思ったけど、オナニーをコントロールできれば人生に可能性が出てくる。『いつするか』だけをコントロールできれば、オナニーばかりしていても、あかたもふつうの人のふりをして生きていける」と考えるきっかけでもありました。

オナニー廃人になったにもかかわらず、オナニーをやめる気はなかったです。あんな気持ちのよいものを減らすことはあっても、完全にやめるなんて考えたこともありません。オナニー無しの人生なんて想像できません。オナニーは生きるよろこびでもあります。

オナニーをいっぱいすると止まらなくなるのか抑止力になるのか

休みの日は一日中オナニーをしています。

そんなにオナニーをしたら、止まらなくならのか?

あるいは、出し切ったので月曜からスッキリとした気持ちで過ごせるのか?

どちらでしょうか?

今の僕は月曜はすっきりした気分で過ごせます。「昨日のオナニーを思い出してまたオナニーがしたくなる」ということはありません。

土曜に一日中オナニーをしたのに、日曜も一日中オナニーをすることがあります。それは、オナニーが止まらなくなったというよりも、時間があるからしているだけで、仕事がある日までは持ち越しません。

二日連続で一日中オナニーをすると限界がきます。気持ちよくないしイカないし。いつもは「もっとオナニーがしたい」と思っているのに「もう無理!」となると満足度が高いです。お腹がペコペコなときにお腹いっぱいまで食べるのに似て