オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

廃人から外づらはふつうの人への進化

0.オナニーしかできない、オナニーのことしか考えられない廃人

1.遅刻はするし、途中で逃げ帰ってくるけど、学校に行くことに成功。ただし、行ってるだけで授業どころではない。学校でオナニーばかりしている。

2.朝から夕方まで学校に居られるようになる。学校でのオナニーにルーティンができる。このときはまだ、友達との約束は遅刻したりドタキャンしてオナニーをしてしまう。

3.学校ではたまにしかオナニーをしなくなる。約束をドタキャンしてまでオナニーをしなくなる。

4.オナニーは家だけと、分離に成功。

 

大学を卒業して、社会人になったときは3の状態でした。2の状態が長かったです。

大学を卒業できて、仕事にもありつけたことが、「一時期は人生は終わったかと思ったけど、オナニーをコントロールできれば人生に可能性が出てくる。『いつするか』だけをコントロールできれば、オナニーばかりしていても、あかたもふつうの人のふりをして生きていける」と考えるきっかけでもありました。

オナニー廃人になったにもかかわらず、オナニーをやめる気はなかったです。あんな気持ちのよいものを減らすことはあっても、完全にやめるなんて考えたこともありません。オナニー無しの人生なんて想像できません。オナニーは生きるよろこびでもあります。