ストレスと習慣とオナニー
残念ながら、勉強しようとするとオナニーが止まらなくなるのはオナニー依存症です。
学校を卒業すると勉強からは解放されるので、オナニー依存症は顔をひそめるのですが、ストレスが溜まるとオナニー依存症の症状が出てきます。
つまりは勉強がストレスだけで、ストレスから逃げるためにオナニーをすることには変わりがないのです。
オナニーをすることで性欲は一時的であっても解消しますが、オナニーをしてもストレス源がなくなる訳ではなく、引き続きストレスは掛かります。なので、ストレスから逃げるためにオナニーをしていると、オナニーがやめられなくなるのです。
習慣もオナニーの原因になります。寝る前にオナニーをするのが習慣になっていると、オナニーをしないと寝られなくなるので、寝る前に必ずやるようになります。
やることがないとオナニーをするというのも習慣みたいなものです。「やることがない=オナニーする」が習慣化されているのです。ひとりになるとオナニーせずに居られないというのも習慣です。誰も見ていないからオナニーできるのに、そんな状況下でオナニーをしないでいることがもったいなくて我慢ができないのです。