一日中オナニーをしていたい
「一日中オナニーをしていたい」という夢は、一人暮らしを始めたときに叶いました。
夢が叶って、とても幸せだったのですが、異変を感じました。
コンビニに行くだけで不安になるのです。まさか、オナニーをしながら弁当を選んだり、レジ待ちしながらオナニーをするわけにはいきません。そういうような、今すぐオナニーができない環境に身を置くだけで不安が募るのでした。不安を解消するためにオナニーがしたくなる悪循環でした。
もちろん、外食なんてできません。頼んだものが出てくるまでの時間にオナニーをしたくてたまらなくなるからです。
そんな状態だから大学に行くこともできず、オナニーをするだけの毎日でした。
あれだけオナニーをしたかったのに、いざオナニー以外は何もできなくなってしまうと、オナニー以外のこともしたくなるのです。
それに、大学をさぼっているという罪悪感も大きかったです。
それと、この先どうなってしまうんだろうという不安もありました。
罪悪感や不安を感じることなくオナニーを楽しむには、大学に行くこととオナニーすることを両立させるしかないと思いました。
今でも、仕事はきちんとしています。そのかわり、家に居るあいだはずっとオナニーをしています。