オナニーは何回やってもやり過ぎではないが、日常生活に支障が出ればやり過ぎ
「毎日オナニーをするからやり過ぎではないか」「1日3回オナニーするからやり過ぎではないか」と思うかもしれませんが、オナニーをたくさんするからといってオナニー依存症ではありません。日常生活に支障が出たらオナニー依存症です。
よく出る症状は「オナニーばかりして勉強できない」です。学校をさぼってまでオナニーをするようになったら症状はひどいです。徹夜でオナニーをしたり、授業中にオナニーがしたくてお腹が痛いふりをしてトイレでオナニーするのも症状が進んでいます。
いちばん多いパターンは、
1. 勉強しようとするとオナニーが止まらなくなる
2. 休日や夜に友達から誘われてもオナニーをしたから断る。あるいはドタキャンしてオナニーをする。
3. オナニーが止まらなくなって朝までオナニーを続けてしまう
4. 眠いので学校をさぼって昼まで寝て、昼からまたオナニーを始めてしまう
こんな感じで症状が進んでいくと思います。
「オナニーさえしなければ、もっと有意義な人生を送れるのに」は空想に過ぎません。オナニーが好きなんだから、時間があればオナニーをするに決まってます。オナニーをさげすむ必要はありません。時間があればオナニーをしていいんです。他にやりたいこと、やらないといけないことがあるときだけオナニーをやめればよいだけです。