イケるのであればやり過ぎではない
オナニーをしたらイケますか?
オナニーをしてイケるのであれば、オナニーのし過ぎではありません。
オナニーをし過ぎるとイケなくなります。気持ちよくもないのに、イク気配すらないのに、ちんちんをこする手が止まらないのがやり過ぎです。
本来は、オナニーをするとスカッとして気持ちがよいものです。それなのに、やり過ぎてしまうと、気持ちよくないし、イケないことがストレスとなってさらに気持ちよくなくなるし、「なんでオナニーをしてるんだろう」と鬱っぽい状態になります。
オナニーをして、イッたときに幸福感があるなら、やり過ぎではありません。オナニーをして悶々とするなら、やり過ぎです。単に「やり過ぎじゃないか?」と自分を疑うだけならやり過ぎではありません。
オナニー依存症は依存症です。アルコール依存症やギャンブル依存症と同じで、脳みそがドーパミンを欲しがる病気です。ドーパミンは快楽ホルモンです。抗うつ薬を服用することでオナニー依存症は改善すると言われています。抗うつ薬がドーパミンを不要にし、その結果オナニーをしなくなるということです。
逆に言うと、ドーパミンもなく、抗うつ薬もなければ、鬱状態になるということです。オナニーをしてもドーパミンが出なければ、鬱になるということです。
オナニーをして気持ちよくイケればドーパミンが出ます。それなら大丈夫です。
やり過ぎると「なんで気持ちよくならないんだ」「どうしてスッキリしないんだ」と悲壮感を背負いながら、ただひたすらちんちんをこするだけの生活になります。そして鬱状態になります。
気持ちよいなら、オナニーをしてください。
オナニーをし過ぎて鬱状態になった人間より