オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニー依存症=エロい、ではない

僕は小学校低学年のときには既にオナニー依存症でした。

幼稚園の頃から朝晩と布団の中でオナニーをしていました。母親に幼稚園へ連れて行かれる途中で「もうちょっと起こすのを待ってくれたら気持ちよくなれたのに」と恨めしく思っていました。

小学生になると、すぐにイケるテクニックを身に付けていたので、隙を見つけてはオナニーをしていました。友達と遊ぶために誘いに行ったら「今日は無理」と断られて、公園の植え込みや駐車場の車の陰に隠れてオナニーをしていました。がっかりした気持ちと余った時間にはオナニーが最適だったのです。この頃はまだエロに対する興味はありません。気持ちよくなりたかっただけです。気持ち良さに釣られてオナニー依存症になりました。

もちろん今は、エロ画像やエロ動画をおかずにしてオナニーをすることはあります。しかし、エロ動画を鑑賞したいのでなく、気持ち良くなるための小道具にしか過ぎません。30秒~2分でイッてしまうオナニーなので、エロ動画なんてまだエロいシーンになっていないことも多々あります。でも、それでいいんです。別にエロ動画を見たんじゃないので。イケたらそれでいいんです。