オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーの標準的な回数

「オナニーは週5くらい」は、ふつうの人です。オナニー依存症は桁が違います。

僕は、月に100~150回、年に1,500回くらいオナニーをしています。(=イッています)

オナニー依存症の人は、これくらいが標準だと思います。「いったいどうすれば、一日平均で4回も5回もできるんだ?」と、ふつうの人は言うはずです。

しかし、オナニー依存症なら、「朝1回、帰って来てまず1回、寝るまでの間に2回くらいやって、最後に寝る前にやる。休日は朝から晩まで一日中やってる。」という生活パターンは、ごく当たり前だと思います。これだと週に40~50回、年に2,000~2,500回になります。これくらいオナニーをするのが依存症の人たちです。

そんなにオナニーをする理由は「オナニーがしたいから」です。ふつうの人は「オナニーは1回したら充分」と思うのでしょうが、オナニー依存症は違うのです。何度でも、時間がある限りオナニーがしたいのです。

僕の場合は、幼稚園のころから朝晩と布団の中でオナニーをしていました。訳はわかっていなかったのですが、とにかく、ちんちんをこすっているとそのうちに全身に電気が走るように気持ちよくなるのを知っていました。その気持ちよさが忘れられずに毎日していました。

小学生になってお風呂に一人で入るようになったら、お風呂でもオナニーをするようになりました。オナニーは毎日3回、そういう小学校低学年の男の子でした。それがエスカレートし、母親が買い物に出掛けた隙にとか、友達を誘ったのに遊べなくて、仕方なくひとり公園の植え込みに隠れてオナニーをしていました。小学校高学年のときには、立派なオナニー依存症でした。今のオナニーの回数はこのときと同じくらいです。

中学・高校のときは、学校から帰ってきたら寝るまで、ほぼオナニー漬けの毎日でした。これまでは訳もわからず気持ちいいからやっていましたが、性欲が出てきて、「エロ本を使うと際限なくできる」という武器も手に入れたことで、毎週50回くらい、年間で2,500回くらいやっていました。

そうやって、オナニーの回数は増えていきます。オナニー依存症は急になるのではなくて繰り返すうちになってしまいます。繰り返しているうちに、オナニーの数が桁違いになっているのです。

「オナニーのやり過ぎ」「オナニーが止まらない」と悩んで、このブログにたどり着いた中学生・高校生の方々は、これくらいオナニーをしているかと思います。確かに、オナニーの回数は多いですが、オナニー依存症としては標準的で、そういう人はたくさん居ます。

一日平均7回とか、週に50回とか、毎月200回とか、年に2,500回とか、ふつうの人からするととんでもない数です。でも、標準的なオナニー依存症です。

オナニー依存症は、男でも女でもなります。オナニー依存症=淫乱ではないのです。オナニー依存症は他のギャンブル依存症とかと同じで、ドバッとでるドーパミンに依存する心の病なのです。だから、男も女もなるのです。

受験勉強がきっかけでオナニー依存症になる人は多いと思います。受験勉強は男にも女にも共通です。