オナニーはやめられない
オナニーの回数を減らそうとしたことがあります。でも、無駄な抵抗でした。オナニーがしたくてしたくてたまらなくて、何も手に付かなくなってしまい逆効果でした。
オナニーをすると、「気持ちいいなぁ。なんで、こんな気持ちいいものをなるべくしないようにしようと努力してるんだろう?」と思ってしまい、オナニーを我慢することをやめました。
でも、無駄なオナニーはやめたいです。無駄なオナニーとは気持ちよくないオナニーです。気持ちよくない原因はやり過ぎです。気持ちよくないんだったら、やらなきゃいいだけですけど、オナニー依存症なので、それでもオナニーをしてしまうのです。
気持ちよくないオナニーとは、
●1日9回以上オナニーをする
●1時間に4回など、連続でオナニーをする
です。
気持ちよくないオナニーをしないように、自分のオナニーのパターン、オナニーをしたくなるタイミングを把握することです。
オナニーをしたくなるのは、
●家に居て、特にやることがないとき
●勉強するとき
です。
休日にずっと家に居るときは8回くらいのオナニーなので問題ありません。オナニー歴が長いと、オナニーが生活に組み込まれて生活パターンやオナニーをするパターンが出来上がっているはずなので問題ないはずです。
「オナニーのし過ぎではないか?」と悩みさえしなければ、何の問題もありません。性癖なんて人それぞれなので悩むことなんてありません。痴漢とは違ってオナニーは犯罪ではないので、好きなだけオナニーをすればよいのです。
問題は勉強をするときです。勉強するとオナニーをしたくなります。勉強をするとしたくなるオナニーは
●「オナニーしたい」気持ちがだんだんと強くなる
●勉強なんてどこかへ飛んでしまい、意地になってオナニーを続けてしまう
という特徴があります。
「勉強するとオナニーをしたくなる」は避けられない事実ですので、それを前提で勉強をしましょう。
連続して勉強する → 連続してオナニーをする → オナニーが気持ちよくなる
という道筋をたどるので、長い時間続けて勉強することはあきらめましょう。
休み休み勉強したとしても1日の上限があります。それはオナニーの上限と同じです。1日にできるオナニー以上に勉強しようとしても、「気持ちよくなくてイカないオナニー」を延々と続けるだけになります。こうなると無駄なので、勉強することをあきらめましょう。
オナニー依存症は、勉強するにはハンディキャップになります。オナニー依存症がなければ、もっと勉強できるでしょう。でも、オナニー依存症なんだから、そこは受け入れるしかありません。オナニー依存症だからといって、まったく勉強ができないわけではありません。オナニー依存症なりに、勉強できる方法を模索するしかありません。
オナニーをしたら気持ちいい → まだ勉強できる
オナニーをしても気持ちよくない、必死にならないとイカない → 限界なのでこれ以上の勉強は無理。あきらめて遊ぶか、寝てしまって明日に賭けましょう。