オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

止まらないオナニー

オナニーがしたいです。一日中家に居ると、一日中オナニーをしたいです。

1日に10回もオナニーをすると、もう気持ちよくないです。ふつうの人なら、気持ち良くないんだしオナニーはしません。

しかし、オナニー依存症は違います。勃たなくても、気持ちよくなくても、つらくても、オナニーが止まらないのです。頭の中では「もう充分」「もうやめたい」と思っているのにオナニーがやめられないのです。もう、拷問の域です。自傷行為に近いのかもしれません。

「オナニーを止めるにはイクしかない。イクとすっきりするからやめられるに違いない。」と、祈るような気持ちでオナニーをしながら必死にイキます。それでもやっぱりオナニーは止まらないのです。「俺、どうしちゃったんだろう」「一日中オナニーをすることしかできない廃人になっちゃったの?」と不安がこみ上げてきます。

オナ禁は絶対に無理です。気持ち良くないのにオナニーが止まらないくらいですから、自分の意思で止められるはずがありません。

「オナニーはするけど、気持ちよくなくなっても続けるのやめる」が関の山です。

僕のオナニーは早いです。30秒~2分くらいでイキます。イクときの絶頂感とイッたあとの恍惚感が好きです。

自粛で家に居るようになって2週間です。初めはオナニーがたくさんできて楽しくて仕方ありませんでした。しかし、それも3日目まで。そこから先はつらくなってきました。つらいのに、気持ち良くないのにオナニーが止まらないときは、寝るしかありません。起きていてオナニーを我慢することは無理です。それが1日をふたつに分割する理由です。

気持ち良くすぐにイケるオナニーはする。イカないのに気持ち良くなくなったちんちんをこする行為はやめる。

それだけです。自分の意思ではやめられないので寝るしかありません。

自分の意思ではやめられないのがオナニー依存症です。だから、力尽きて寝るしかないのです。寝て目覚めれば、また気持ち良くイケます。気持ちよくないちんちんをこする無駄な時間がなくなります。「なんて無駄な時間を過ごしているんだろう」という虚しさもなくなります。