オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーの段階

第1段階

仕事から帰って来て着替えるときは勃起しています。毎日オナニーをするタイミングですから、条件反射ですね。擦り始めたときは「やっぱりオナニーはいい。気持ちいい!」と幸せいっぱいです。30秒ほど擦ると「イクかも」となります。左手でティッシュを用意して、右手は気持ちよくイケるように上下します。そしてさらに30秒後、「イク~ッ」となるので、10秒ほど高速で擦ります。亀頭にティッシュを被せて射精します。ティッシュを被せるのに失敗して右手がベトベトだなと思っても、射精してしまうと身体が動かなくなってしまうので、そのままです。

 

第2段階

何度もオナニーを繰り返すと、擦り始めたときに「これはイカないな」と思います。直接擦っているのに、まるでズボンの上から擦ってるかのように感覚がないからです。正座しているときのつま先の感覚と言ってもよいかもしれません。こういうときは、亀頭や裏筋を丹念に刺激してイキます。

 

第3段階

さらに続けると、オナニーをしたいのに勃起しなくなります。既に感覚が鈍くなっていますから、手で刺激して勃起させるのも難しいです。そういうときに試すのはエロ動画です。エロ動画の力を借りて勃起させます。勃起してしまえば、射精まで持ち込めます。

 

第4段階

エロ動画の効果は限定的です。エロく見えなくなってしまうからです。それでもまだオナニーをしたいときにどうするのか? 勃たないちんちんをこすってイクしかありません。亀頭は張りがなくて刺激に反応しずらいので、裏筋を丹念に攻めます。足ピンもします。最後は勃起してイキます。

 

第5段階

それでもまだオナニーを続けると、勃起しないまま射精します。射精といっても、透明でサラサラのものしか出ません。ここまでやると、射精したときの快感が少ししかなくもの足りない射精です。

 

第6段階

ここでやめられなかったら、不幸なエンドレスオナニーになってしまいます。気持ちよくなりたいのに気持ちよくないから、オナニーが止まらなくなるのです。こうなると最悪です。これ以上オナニーを続けても気持ちよくなることはないからです。「止まらないよぉ」と泣きながらオナニーをすることになってしまいます。

 

あなたは、どの段階までオナニーをしますか?

どの段階までオナニーをしないと満足できませんか?