オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

気持ちよくなりたい

オナニーをするのは気持ちよくなりたいからです。エロい気分ではなく、気持ちよくなりたいからオナニーをします。だから、オカズ無しでオナニーをすることのほうが多いです。

オナニーでいちばん好きなのは射精するときです。ピュッピュッピュッと出るときがいちばん気持ちいいです。その次に好きなのが、射精したあとの恍惚感です。快感に浸ってボーっとしているときが好きです。そして3番目に好きなのは、射精に向かって盛り上がるときです。「イキそう」となって、フィニッシュに向かって一気にこすっているときが好きです。

そんななので、イキそうになっても我慢はしないで射精に向かいます。射精も一気にぶちまけて気持ちよくなります。気持ちよくなりたければ何度もすればよいだけだから、我慢なんてしません。

「気持ちよくなりたいなぁ」と思ってパンツをずらしたときには、ちんちんは勃起しています。ちんちんも「早く射精したい」と言わんばかりです。シコシコし始めたときから「やっぱりオナニーは気持ちいいなぁ」と幸せな気分になります。30秒ほど幸福感に浸っていたらイキそうになってきます。ここからシコシコする速度をあげて30秒ほどシコシコするとビクンビクンビクンと全身に電気が流れるような感覚になって射精します。

この「気持ちよくなりたい」と思う頻度が半端なく多いんです。ちんちんさえこすればすぐに気持ちよくなれるのはわかっているし、コツも掴んでいるので2分もあれば気持ちよくなることができます。それがわかっているせいか、すぐにシコシコしたくなるのです。

この快感を覚えたのは幼稚園のときで、小学校に通うようになったときには、朝晩の布団の中とお風呂で毎日オナニーするのが日課になってました。射精はしませんが、ビクンビクンする快感は幼稚園のときからあり、小学生になったときには、それが病み付きで毎日するのが楽しくてたまりませんでした。

そして、公園の植え込みの中や、リビングでひとりになったときなど、誰も見ていないと必ずオナニーをするようになっていき、小学校3・4年の頃には、毎日4・5回のオナニーするようになっていました。その頃は、いやらしい気持ちはなく、単に気持ちよくなれる魔法だと思ってやっていました。他人に見られないようにしていたのは、ちんちんを触ると親に怒られるからです。恥ずかしいとか、やましい気持ちはありませんでした。

小学6年にもなると、エロ本を見ながらオナニーをすると無限にできることに気が付きます。そして、中学生になって自分の部屋をもらってからは、自室でエロ本を見ながらオナニーをする毎日でした。勉強すると称して毎日4時間くらいオナニーを楽しんでいました。エロ本を見ながらすると何度でもできることを知ったうれしさと中学生の性欲とで、毎日7~8回オナニーをしていました。親に余計な詮索をされたくないと、自室にこもるのを4時間にしていたのがよかったのかもしれません。それが「イカなくなっても止まらないオナニー」までエスカレートするのを抑えてくれたと思います。

中学生になってからはエロ本を見ながらオナニーをすることが増えましたが、オナニーの目的は気持ちよくなることなのは小学生のときから変わっていませんでした。だから、精液が出るとか出ないとかは関係なく、ビクーッと全身に電気が流れさえすれば、あとはどうでもよかったです。

中学生になったときには、我慢汁も出るし、イクときに何か出ていました。その何かが透明じゃなくちょっとずつ濁るようになり、そして匂いがするようになっていきました。だから、「精通は中学〇年生のとき」とはっきりしたことは覚えていません。はっきり覚えているのは、中学3年1学期の修学旅行から帰って来てすぐにお風呂でオナニーをしたときに、色は練乳、鼻水くらいドロッとした精液が大量に出たことです。このときに、何度もやると精液が薄くてサラサラになって量が減ること、溜めると濃いのがたくさん出ることを知りました。