オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニー履歴書10(受験生)

中間テスト・期末テストで、勉強しようとするとオナニーが止まらなくなることはわかっていました。

 

「では、どうやって勉強するのか?」

「オナニーができないところで勉強すればよいのではないか?」

そんな考えから、放課後に学校に残って勉強することから始めました。

オナニーをしたくなるのはいつも通りなのですが、学校でオナニーをするのは怖かったです。もしもバレたら「あいつ学校でオナニーしてた」と有名になってしまうのではないかと怖かったのです。だから学校ではオナニーをしませんでした。

 

「これは解決策になるかも」ときっかけを掴みました。

 

次に、「やはりオナニーをしたくなるのはどうすればよいか?」が課題です。

もうこれは、家でしっかりオナニーをしておくしか思いつきませんでした。家でしっかりオナニーをしておいても、やはりオナニーをしたくはなります。でも、家で全部出し切っておけば、幾らかマシになります。なので、家では「もう無理」となるまでオナニーをしていました。「もう無理」となるまでオナニーをするのはわざとで、勉強しようとするとオナニーが止まらなくなって「もう無理」となるとは違います。「もう無理」となるとやめられることが違うのです。そうやって、毎日「もう無理」となるまでオナニーをするようにしていました。

 

学校や予備校の自習室を利用していました。予備校の自習室にも同じ学校の知り合いがいたので、「隠れてオナニーしたら、隠れてオナニーしてるのがバレるかもしれない」と考え、オナニーの抑止力となりました。

 

ファミレスや図書館は知り合いがいることがなく、「トイレに行ってオナニーしようかな、どうしようかな」という葛藤が出てしまうので、自分の家で勉強するよりはマシですが、長時間の勉強はとても無理でした。

 

受験生のときは、トイレでオナニーすることはありませんでした。見つかるのがいやだ、隣の個室に人が来たら安心できない、隣の個室には絶対ばれるよね、と思っていたからです。

 

●勉強は学校か予備校で
●それがダメならファミレスか図書館
●家では暗記物、まとめ、明日の予定など簡単なものに留める
●家で大事なのは、「もう無理」というところまでオナニーして、明日に備えておくこと

でした。

 

受験生のときは、たくさんオナニーをしました。

勉強をするにはオナニーが必要でした。

ただ、勉強とオナニーの両方をやると、絶対にオナニーに比重が偏ります。

だから、勉強する場所とオナニーする場所を分ける必要があったのです。