オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーをやめて勉強するのは無理

僕は色々試しましたが、「オナニーを我慢して勉強するのは絶対に無理」という結論に至りました。

そこで取った作戦は以下の通りです。

 

●寝る時間と起きる時間、オナニーをする時間は、毎日規則正しく。

●家ではオナニーをしまくる。「もう無理!」となるまでやっておく。ただし、夜更かししてまでやらずに、決めた時間には寝ること。

●家以外では絶対にオナニーをしないこと。勉強中にオナニーがしたくなったら、散歩する、何か飲みながら気分転換をする、場所を変えるなどしてみる。どうしてもだめなら、家に帰ってオナニーをする。

●放課後は学校で勉強する。学校が休みの日は、予備校の自習室やファミレスや図書館に行く。(最近は勉強できる図書館は少なくなりました)

 

オナニーをしなければ、もっと勉強できる時間を作れます。でも、ちゃんとオナニーをする時間を確保しておかないと勉強どころではなくなります。テレビを見る時間を削ってオナニーをします。

「勉強しなきゃならないのにオナニーしてる」と思うから、それがストレスとなるのです。ストレスがあるから、ストレスから逃げるためにますますオナニーがしたくなるのです。悪循環です。

「今日は昼間に勉強できたから、夜はオナニーしまくって寝よ」と思えるようになるとうまくいきます。そこで「昼間に勉強できたんだから夜も頑張ろう」と思わないことです。オナニー依存症なんだから無理をせずに、オナニーをして発散させておかなければなりません。

勉強するほどオナニーも増えます。受験日が近づくと狂ったようにオナニーをします。そういうものなので、自分に対する理解が必要です。最後に追い込む方式の勉強は通用しません。最後はオナニー漬けになるので、そこを見越した計画が必要です。

繰り返しになりますが、オナニー依存症はオナニーをやめられないんです。ストレスが増えるほど、オナニーがしたくてたまらなくなるんです。自分はそういう状況にあって、抜けられない状態であることを受け入れることです。

 

ちゃんとオナニーをして発散をし、勉強はオナニーができない他の人が居る場所でして、試験が近づくと勉強時間が短くなってオナニー時間が長くなるということを見越して計画をしておく。

 

それがオナニー依存症の人が取るべき対策です。

決して、オナニーをやめたり我慢するという対策はとらないことです。頭の中がオナニーで埋め尽くされておかしくなります。