オナニー履歴書9(高校生)
高校受験も終わり、楽しいオナニー生活に戻っていたのですが、高校1年の1学期の中間テストで、病気が再発しました。当時はそこまでは自覚してませんでしたが、いちばん偏差値が高い公立高校に進学して初めての試験だったので、プレッシャーがあったのだと思います。
勉強しようとするとオナニーが止まらなくなるのです。「またか」と思いました。「試験が終わるのを待つのではなく、何とかしなきゃ」と思いました。
●ちんちんを触れないように手を縛りました。机の下の手を伸ばそうとしても、紐が届かなくて机の下に手を持っていけないようにしました。
●ベルトでなく紐を使って固く結んでほどけないようにしました。これでズボンをおろすことができません。
そんなことをしても無駄でした。オナニーをしたい衝動はおさまらず、ちんちんのムズムズが止まらくて勉強に集中できません。そのうち、内ももを使ってちんちんを刺激したくなり、実際にそうしました。そして、貧乏ゆすりみたいのが始まり、最後は机にちんちんを押しあてて腰を振っていました。射精できたのはよかったのですが、これではパンツがベトベトになって大変です。拘束しても無駄だったので、この対策方法はあきらめました。
オナニーが止まらなくて、テスト前日は徹夜でオナニー。試験の日は早く帰ってくるので、まず寝ます。そのあとで勉強をするのですが、やはり徹夜でオナニーをするだけ。テスト期間中は徹夜でオナニーをするだけで終わりました。
「これはきっと期末テストでも同じ症状が出るな」と思いました。「オナニーをしたい衝動をなんとかしないと、ちんちんを触れなくしても解決しない」と考えていました。
●部屋にこもったらまずはオナニータイム。オナニーの合い間に勉強をして、オナニーがしたくなったらオナニーをする。「オナニーを優先して、勉強できたらラッキー」と割り切る。ひとしきりオナニーをしたら勉強する。
これは「よしっ、オナニーはここまで。ここからは勉強。」と思ったところで、切り替えることができず、オナニーばかりすることになるだけでした。
●勉強をあきらめたらどうだ?
オナニーが止まらなくて、泣きそうになりながらオナニーするのはなくなりました。
「あと1回イケたらやめるからイカせて」と祈りながらオナニーするのもなくなりました。
でも、成績も落ちました。
「勉強しなきゃ」「勉強しないと点が取れない」というプレッシャーがオナニーの原因であることはわかりました。
手を拘束しても無駄なのもわかりました。
勉強しなければオナニーが止まらなくなることもないですが成績が下がる、とわかりました。
高校のときは、通常は中学のときと同じペースでオナニーをしていました。つまり、朝、帰ってすぐ、風呂、8,9,10,11時、寝る前という感じです。
テスト前はもっと異常なほどしていました。