オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニーばかりしているとこうなる

僕は幼稚園の頃から、朝晩と布団の中でオナニーをしていました。その頃はオナニーだとは知らずに、ちんちんをこすっているとそのうちビクーッと気持ちよくなるのがたまらなくて毎日やっていました。親にバレると怒られるので布団の中でオナニーをするのが日課でした。当然オカズなどなく、「気持ちよくなりたい」「どうやったら早く気持ちよくなれるのか」と考えながらやっていました。この頃の習慣は未だにやめられず、オナニーをしないと布団から出られないし、オナニーをしないと寝られません。

小学生になると、親が買い物に行った隙や、公園の茂みでもオナニーをするようになりました。毎日3~4回オナニーをしていました。勃起や射精は関係なく、ブリーフ越しや直接に手のひらをちんちんにかぶせ、手のひらを上下に動かしたり円を描くように動かしたりしてイッてました。精液の処理の必要がないのでラクでした。布団の中でオナニーをすることから始めたので、この頃は仰向けに寝て足ピンでないとオナニーができませんでした。

小学校6年生になると、エロに反応して勃起するようになります。水着や進研ゼミの広告の同世代の女の子を見ただけで勃起していました。勃起すると、ちんちんをこすりたくてたまらなくなります。こすったらイケることを知っていたので、イキまくっていました。

中学生になると、勉強と称して自室にこもり、学校から帰ってから寝るまでオナニー三昧でした。机の前に座ってオナニーをするようになったのが大きな変化でした。勃起すると亀頭が出てくるようになり、オナニーがしにくくなりました。このときはまだ、握ってシコシコするのではなく、手のひらでちんちんを覆ってグリグリするやり方でした。射精はしませんでしたが、透明なヌルヌル液が出るようになっていました。エロ本を見ながらやれば、永遠にオナニーができるのではないかと思ったのはこの頃です。そのうち、パンツにシミがつくようになったのでティッシュで拭くようになり、あまりにティッシュごみが出るので、トイレットペーパーで拭いてトイレに流すようになりました。座ってオナニーができるようになったので、お風呂でもやるようになりました。石鹸をつけてオナニーをしたら尿道に石鹸が入って、しみる思いもしました。お風呂でオナニーをするときは精液を観察しました。この頃は毎日6~8回オナニーをしていたので、濃い精液を初めて見たのは中3の修学旅行から帰って来た日でした。幼稚園以来、はじめて3日間オナニーをしなかったので、濃い精液がいっぱい出て、イクときに精液が尿道を流れる感覚も初めて得ました。

そんなオナニー三昧な毎日を、中学高校と過ごして大学生になり、ひとり暮らしを始めました。中学生になった頃に思った「エロ本があれば永遠にオナニーできる」という夢を実行する日が来たのです。寝る間も惜しんで徹夜でオナニーをしました。眠いものは眠いので、イッたあとにうたた寝をします。でも、すぐに起きてまたオナニーをします。1時間おきくらいにオナニーをしていました。インターバルの間は、ご飯を食べたり、コンビニに行ったり、寝たりしていました。寝てる時間が多かったです。寝てるかオナニーをしているかで、お腹が減るからご飯も食べるという感じでした。イッたときの快感の中で寝てしまうのが気持ちよかったのと、寝ると復活するからまたオナニーができたのと、オナニーのし過ぎで疲れたからだと思います。幼稚園の頃からオナニーをし、小学生の頃にはすでにオナニー中毒で、中学高校とひたすらオナニーをし続けていたなれの果てがこれでした。徐々に増えてきたオナニーの回数がピークを迎えたのが大学1年生の春でした。

こんな生活をしていたら、学校へ行けなくなり、ひきこもって一週間ずっとオナニーだけをするようになってしまいました。初めは、子供のときの夢を実現するためにオナニーをしていたのに、ついには中毒状態でやめることがまったくできなくなってしまいました。さすがにヤバいと思ったのでした。