オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニー依存症は根性では治らない

アルコール依存、ギャンブル依存、薬物依存、どれも独りきりで治すのは難しいです。どれも、他人にバレることがほとんどです。

オナニー依存症も根性では治りません。しかし、他人にバレにくいところが少し違います。

オナニーはお手軽です。ちょっと手をのばせばいつでもできます。そして、超絶気持ちいい快感を得られます。だから中毒性があるのです。隠れてやるからバレにくい。

オナニーの快感を脳みそが覚えてしまっているので、「オナニーしたい」と思ってしまうと後に引けません。それが依存症です。

「オナニーしたい」と思わなければよいのですが、オナニーの代わりになるものは他になく、ごまかすことはできません。

「オナニーしたい」と思うのはどういうときでしょうか?
いちばんそう思うのは、勉強をしようとするときだと思います。つらいことをやろうとすると、そこから逃れるためにオナニーをしたくなるのです。

つらいこととオナニーはセットです。それは避けられません。ただ、勉強をまったくせず、オナニーしかしないことを避けるようにするのです。勉強半分、オナニー半分です。それ以上は無理です。まったくオナニーをせずに勉強することは不可能です。オナニー半分、勉強半分なら上出来です。目指すはそこです。