オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

生活習慣の改善

●寝る時間と起きる時間を固定する

夜ふかししてオナニーをすると翌日は眠いです。いつまでもオナニーをしたいですが、時間になったら寝るようにします。そして、朝もちゃんと起きます。

●朝のオナニーは1回だけ

朝の用意は前夜のうちにやっておきます。朝のオナニーでイッたら、その快感の余韻に浸らずに、すぐに出掛けるようにします。

●外ではオナニーをしない

これが難しかったです。高校生の頃は、恥ずかしいというか、バレるのが恐いというか、そういう理由で学校でオナニーをしたことはありませんでした。それが、大学生になると我慢できずに学校でもオナニーしまくりでした。社会人になっても、会社のトイレでオナニーをすることがありました。会社のトイレでオナニーをしなくなったのは30歳を越えてからです。「なぜ、学校や会社のトイレでオナニーをしないように努力したのか?」それは、オナニーをしない場所を作ることが目的だったからです。「いつでも、どこでもオナニー」をしていると、オナニーが止まらなくなります。

 

大学生のころは、我慢できずに学校のトイレでオナニーをしたにも関わらす、オナニーがしたくて一目散に部屋に帰ってはオナニーをしていました。「やっと好きなだけオナニーができるぞ」「明日またオナニーができないなら今のうちに出来る限りオナニーをしとこう」と、必死に、狂ったようにオナニーをしていました。遊びに誘われても断って、部屋でオナニーをしていました。家に帰ってから寝るまでずっと、ちんちんから手を離さない勢いでした。

それでも、学校をサボって一日中オナニーをしていた頃よりはまともな生活を送れて、うれしかったです。うれしかったから、努力できたのだと思います。オナニーの回数は減らなくても、オナニーをしない時間帯を作れたことに、脱出の希望を待てたのでした。