オナニー依存症と共に生きる

ちゃんと仕事はしていて、家も買えました。でも、暇があればオナニーばかりしています。独身♂です。

オナニー履歴書8(中学生・その3)

中学3年生の春に2泊3日の修学旅行に行きました。この間、一度もオナニーをしなかったので、溜まりに溜まっていました。

 

おとといの朝にオナニーをしたっきりですから、2日半、60時間ぶりのオナニーです。幼稚園からオナニーを始めて以来、オナニーとオナニーの間隔は最長でも12時間程度でしたから、とんでもないことです。

 

パンツを脱いだときからフル勃起で、すぐに射精したかったです。帰ってきてまず風呂に入り、湯船の蓋を開ける前にオナニーです。5回擦ったくらいで射精しました。ものすごい快感と、精液が尿道を流れ出る感覚がありました。練乳のような白くドロッとした液体が風呂の壁に貼り付いて、じわーっと垂れていました。

 

もの凄い快感を感じ、「何?今おしっこをするときの感覚が尿道にあったけど、おしっこじゃなく精液だよね」と思いました。僕は、壁に貼り付いている精液を指で触って「これが精液なんだ」と思いました。こんな濃いのが出たのは初めてでした。毎日8回もオナニーをしていたので溜まる暇がなか

ったのでしょう。

 

快感がすごくて、もう一回続けてやりました。さっきみたいな射精感はありませんでしたが、やっと落ち着きました。それから、湯船で暖まりながら、ちんちんをいじってました。またイキそうになったので、湯船から出てから射精しました。身体を洗い、最後にもう一度湯船で暖まります。そして、最後のオナニーをしました。2連発はしょっちゅうで、3連発することもありましたが、4連発はこのときが初めてだったかもしれません。

 

年が明けると高校受験です。いちばん偏差値が高い公立高校を受験することにしました。先生は「合格は間違いない」と言ってくれるものの、プレッシャーがありました。試験日が近づくにつれプレッシャーは強くなり、勉強の合い間のリフレッシュのはずだったオナニーが止まらなくなりました。

 

 

「今はオナニーをしている場合じゃない、勉強をしなくてはならないんだ」と思うもののオナニーが止まりません。オナニーをやり過ぎてイクことができなくなり、それでもまだオナニーがやめられなくて、泣きそうになりながらちんちんをこすっていました。

 

●勉強したいのにオナニーが止まらない

●気持ちよくなくなったからオナニーをやめたいけど、それでも止まらない

 

このとき「これは病気」と自覚しました。今考えれば、小学生の症状からしてオナニー依存症だったと思いますが、やっと自覚したのは高校受験のときでした。

 

●5分前にイッたばかりなのにもうオナニーがしたくなる → すぐにはイケない。時間を掛ければイケる。

●8時に勉強を始めてから3時間で10回以上イッて、もうこれ以上は無理 → 時間を掛けてもイケない

●まったく勉強ができていないのでいつもより夜遅くまで勉強しようとする → さらにオナニーが続くだけ。まさにオナニー地獄。オナニーは大好きでしたが、このときはオナニーが嫌いになりました。

 

結局、高校受験が終わるまでオナニーは止まりませんでした。1ヶ月くらい毎日、辛くなるまで、辛くなってもなおオナニーを続ける日々が続きました。

 

高校受験が終わり、何もなかったように、その前までのオナニー生活に戻りました。「やっぱりオナニーは気持ちいいな」と、またオナニーが好きになりました。