言いたいこと
「オナニー依存症」で検索すると、「オナ禁しろ」というサイトがたくさんヒットします。「オナ禁できるくらいなら依存症になんかならんわ!」と思ったのが、このブログで自分をさらす理由のひとつです。
回数に多い少ないがあろうとも、「オナニーのし過ぎではないか」「オナニーをやめたい」という悩みに差はありません。
僕のような酷い依存症も居る。
そんな酷い依存症でも、ちゃんと働いて生きている。
そんなことを知って、「オナニーやめなきゃ人間失格」というほど自分を追い詰めないで欲しいのです。
「オナニーする時間を他のことに利用したら、もっと充実した人生を送れる」というのはあると思います。よりよい人生を送ろうと思うのは万人共通でしょう。オナニー依存症は最低ではないので、そこまで追い詰めないで欲しいのです。
男はほぼ100%、女でも80%はオナニーをすると言われます。ほとんどの人がオナニーをするのだから、オナニーすることをそんなに悲観する必要はないと思うのです。やり過ぎてしまうので、うまくつきあえる方法を見つければよいだけだと思うのです。オナニーを中毒でなく趣味にできればよいだけだと思うのです。
オナニーの話は他人にはできません。「オナニー依存症」で検索すると、エロ話もヒットします。依存症でない人には、オナニー依存症は「オナニーばかりしてエロい」「オナニーが何度もできて絶倫」と見えてしまうのでしょう。
依存症で悩んでいる人はそんなことはどうでもよいはずです。どうしても性器に手が伸びてしまう、性器をいじる手が止まらないと、自分の意思でオナニーをコントロールできなくなっているのが悩みのはずです。
僕はオナニーが好きです。というより、異常です。とてもひどい依存症です。それを晒します。それは、僕自身が自分と同じような人を、ネットで探したけど見つからなかったからです。オナニー依存症で悩んでるのが自分だけではないと少しは安心するし、悩んでいたはずなのに「それ、あるある」と少し嬉しくなったりするからです。
僕はオナニー依存症を治す特効薬を提供することはできませんが、僕自身は生きているので、オナニー依存症のままどうやって生きているのかを晒していきます。